鈴佳備忘録

羽生結弦も、もう30かぁ。

有神論

こんばんわ。いぬっししです。

 

ぎゃるがん2VR、ヒロイン突っついたりしないで30分くらいずっとFPSしてたらげろ酔いました。

 

友人にVRchat連行された時は2時間くらい耐えれたので、次からぎゃるがんやるときはヒロインとイチャコラしながら求刑してやりたいと思いまうs。

 

さて、本日も書く事が無いので。

 

 

 

"神"について語りたいと思います。

 

 

 

あなたは神を信じますか?

 

 

日本人は仏教と深い結びつきがあるし、神仏習合とかの影響でこんがらがりながらも無意識のうちに神を信じている人が多いと思います。

私も一応、神を信じています。

 

 

では、神とは何か。

 

 

人によって変わってくるところですね。

全知全能なのか。

一芸に特化しているのか。

そう言うところから変わってくると思います。

 

 

あまり長く書きたくないので簡潔に私の意見を申し上げます。

 

 

「神は人間である」

 

 

よく「神ってる」とか「それは神」とか、「良い」という評価の最上位として「神」が用いられることが見受けられるのも、そのつながりだと考えています。

 

 

 

では、何故か。

 

 

 

神は処女受胎で発生するとか性別を持たないとか、そんなのはプロパガンダに過ぎない。

 

人間Aが何らかの偶然で奇跡にも等しい偉業を成し遂げたとする。

その結果AをBが崇め奉る。

それを見たcが、Dが、EがBに続いて崇める。

Aはそれが偶然と知りつつも、そうも崇められては後に引けなくなり、その崇拝を甘んじて受け入れる。

やがてAはたった一度の奇跡によって高い地位を得、死後も「神」として崇められ、人々の支えとなり、語り継がれていくのだ…。

 

 

 

 

何言ってんの。

 

 

 

 

さっき私は「私も一応、神を信じています」と書いた。

でもこの文章を読む限りそうは見えないかもしれない。

 

 

しかし、逆に考えてみよう。

神の正体が人間だとして、それを信じるという事は自分の可能性を信じることにはなる梅華。

自分にも万に一つの奇跡が起きて神として崇められるようなあるわけねぇだろばか

 

 

そう言う話を某自創作では書きました。

5000年近く生きながらえた人間と機械は果たして人間と機械のままなのか。否。

それは神と言って差し支えのない。

 

少なくとも人間と機械というモノではなく、ナニカになり果てている。

そのなり果てたものこそが、

 

 

悪い見方では「鬼」

良い見方では「神」

 

 

なのではないか、と。

 

 

中二病がよ。

 

 

おわり。

冬コミ待機列から見た朝焼け(2016年・筆者撮影)